神戸 まちガイド Twitterで振り返る2022年。今回は4月の話題をピックアップ!
モトコーの愛称でおなじみ「元町高架通商店街」の人気中華「淡水軒」が3月31日をもって閉店したとの知らせに衝撃が走りました。その後7月16日より湊川の「マルシン市場」で復活。歓喜の声がSNSにもあふれました。
西神中央駅前のそごう西神店跡に「エキソアレ西神中央」がオープン。1階の食料品は新店がありつつもそごう時代の雰囲気が受け継がれ、2階〜5階は無印良品・ニトリ・ダイソー・エクセルシオールカフェなど大型チェーンや様々なライフスタイル系店舗が出店。新たな顔ぶれとなって西神中央を盛り上げています。
神戸ロフトが4月1日にリニューアルオープン。これまでの1〜4階がギュッと4階に凝縮されました。
王子動物園の春の風物詩「夜桜通り抜け」が3年ぶりに開催。4月3日〜4月5日にかけて多くの人々で賑わい、久々の夜桜に酔いしれました。ちょっとレトロな遊園地も子どもたちで大賑わい。
神戸阪急新館5階の大型書店「紀伊國屋書店」に閉店のお知らせが掲示され、約20年に渡って営業していた馴染みの店舗閉店に衝撃が走りました。5月8日をもって閉店後、5階・6階に無印良品が10月5日にオープン。
元町商店街の老舗「放香堂 本店」グリーンティーが今年も登場。ヒンヤリ甘い爽やかな味わいで100円とリーズナブル。毎年楽しみな春〜初秋にかけての一杯です。
神戸ハーバーランド30周年のポスターがあちこちに。どこかトレンディ感もあるような懐かしさで、10月1日には高浜岸壁を中心にハーバーランド街びらき30周年記念イベント「ハーバージャンボリー」が開催されました。
三宮再開発に伴う「サンパル」解体の関係で各店舗に移転の動きが。跡地には地上32階・高さ約163mの高層ツインタワーが計画され、中長距離のバスターミナル・ホール・屋上庭園・図書館などが設置予定。
1日かけて六甲全山を歩き通す「KOBE 六甲全山縦走大会」は1975年から開催される秋の風物詩。六甲全山の情報がギュッと詰まった六甲全山縦走MAPが改訂され、3年ぶりに開催される大会に向けて弾みがつきました。
かつてヴィッセル神戸に所属したルーカス・ポドルスキが手がけるアイスクリーム店「Ice Cream United」が、4月15日に神戸ハーバーランドmosaic1階にオープン。とっても滑らかでフレーバーもヨーグルト・マンゴー・バニラ・キャラメルなど多数ラインナップ。抹茶やほうじ茶といった和の風味も。
今年も須磨海岸で「潮干狩り」がオープン。2018年に須磨海岸が遠浅化されてから春限定で開催され、須磨駅前の潮干狩りゾーンは多くの家族連れで賑わいました。
北野坂に花絵が広がる「インフィオラータこうべ北野坂」が3年ぶりに開催されました。「WORLDTRIP(世界旅行)」がテーマの花絵8作品が並び、球根栽培で不要となったチューリップの花びらを活かした作品が色とりどりの世界を表現。初日は暴風が吹く荒れた天気となりましたが、3日間で多くの方が北野の春を満喫。
GW頃に開催される「洋菓子フェスタ in Kobe」が今年は3年ぶりに開催。例年通り大丸神戸店9階に様々な店舗や工芸菓子が並び、洋菓子の街・神戸を味わう人々で賑わいました。
2022年4月はイベントの復活や開店閉店移転など、おなじみの場所や行事の話題にあふれた日々となりました。
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