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“2022年12月”を「神戸 まちガイド」Twitterで振り返る

神戸 まちガイド Twitterで振り返る2022年。今回は12月の話題をピックアップ!

2022年も中止となった「神戸ルミナリエ」代替事業として「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が12月9日〜12月18日まで開催。東遊園地には小型の作品「希望のアーチ」や“音楽の家”を意味する「カッサアルモニカ」が、東遊園地・三井住友銀行神戸本部ビル前広場・神戸朝日ビル・南京町の4カ所にはイタリア語でバラ窓を意味する「ロソーネ」が設置されました。

宮前市場の時代から90年に渡って営業を続けた、六甲本通商店街「食の工房 みやまえ」が12月31日をもって閉店に。スーパー激戦区にあって個性が光る、地域に長年親しまれた共同スーパーでした。

かつて神戸市内でも複数店舗が展開され、ビデガの略称でも親しまれたレンタル店「ビデオ合衆国(USV)」。市内唯一の店舗となっていた垂水区の多聞店が1月15日をもって閉店との知らせに衝撃が走りました。時代の流れとともに減少傾向のVIDEO・CD・DVDレンタル業界。かつて神戸市内で身近な存在だったビデオ合衆国の閉店を惜しむ声がSNSにも溢れました。

垂水区の「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」閉館まで1ヶ月を切り、その姿を写真に収める方々や別れを惜しむ買い物客で賑わいを見せていました。

三宮センター街にニトリが再進出。フロアが拡大して充実のラインナップ。

クリスマスシーズン恒例の「ニューミュンヘン神戸大使館」唐揚げ販売ブースが今年も登場。南側の鳥居付近まで行列が伸びていました。

2022年12月は神戸ならではの年の瀬感あふれる話題や、変わりゆく街の様子が目立った月となりました。

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