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“2022年3月”を「神戸 まちガイド」Twitterで振り返る

神戸 まちガイド Twitterで振り返る2022年。今回は3月の話題をピックアップ!

垂水を中心とした春の風物詩「いかなごのくぎ煮」に欠かせない新子ですが、2017年より不漁が続いて価格が高騰。2022年も1kg3,000円代が続出。大きさは炊くのに適したサイズ感で、新鮮な新子を求めて各地に長い列が見受けられました。

1988年3月より神戸市営地下鉄西神・山手線で活躍してきた「2000形」が2022年3月をもって引退。34年間に渡って沿線の足となり神戸の街を駆け抜けました。1000形・3000形と比べて4編成と数が少なく、美しい緑の車体でファンの方も多かったのではないでしょうか。

創業100年を迎えたバウムクーヘンの老舗「ユーハイム」。神戸元町商店街1番街に店を構える神戸元町本店が、3月7日にリニューアルオープン!白・赤・黒の「ユーハイムチェック」があちこちに描かれ、懐かしのパッケージや缶が並んだイベントも開催されました。

神戸の洋食「グリル一平」元町店が、少し東寄りの「ジェムビル」にある元町東店との統合。独特な緑の屋根が目を引いた元町店としては3月15日が最後の営業となりました。

三宮サンパルの店舗が閉店して以降、モス空白地帯だった三宮・元町エリアにモスバーガーが復活!元町駅南側の旧上島珈琲店跡に3月31日にオープン。カフェスタイル「MOS&CAFE」として人気を集めています。

2022年3月も様々な動きがあった神戸。いかなご新子の安定した漁獲量が見込める日は帰ってくるのでしょうか。そして神戸市営地下鉄西神・山手線「2000形」、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!

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