公園情報

臨港線

臨港線 はJR神戸線の旧東灘信号場(現在の摩耶駅)から神戸港に繋がっていた神戸臨港線跡を活用した遊歩道で、広々とした遊歩道の一部には線路や架線柱が残されています。桜の名所としても知られ、春には満開の桜並木を楽しむ人々で賑わいます。阪神電車「春日野道」駅・JR「」駅より徒歩約2分。
臨港線を写真でもっと詳しく↓

臨港線は阪神電車「春日野道」駅の南側〜JR「」駅の南側を繋ぐ約1kmの遊歩道。
春には満開の桜並木を楽しむ人々で賑わいます。左に見えるのは「住友ゴム工業」本社ビルで、2009年に「住友ゴム創業100周年記念」として桜100本が寄贈されました。
臨港線は歩行者・自転車専用。
春日野道駅側の一部区間には保存された線路が。線路に沿って桜並木が広がります。
解説板も設置。
神戸臨港線があった当時の名残が感じられます。
線路への立ち入りはできません。
国道2号を跨ぐ区間には架線柱が。
神戸市立科学技術高等学校付近は桜のトンネル。
かつて神戸市立科学技術高等学校の生徒さんがミニSLを走らせたことも。
かつて旅客・貨物列車が走った土手も、今は人々が行き交う桜並木の遊歩道に。
ベンチも多く設置され、ちょっとした休憩に便利。
健康ベンチも数ヶ所に設置。
臨港線を含めたウォーキング・ジョギングコースも設定されています。

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