公園情報

三国池

三国池 は六甲山の開祖、英国人貿易商アーサー・ヘスケス・グルーム氏が明治28年6月に湖畔に別荘を建てた場所。緑あふれる空間は静寂に包まれ、水面に映る木々がまるで鏡のような美しさ。ハイカーが立ち寄る場所として人気が高く、まぶしい新緑の季節や晩秋の紅葉シーズンが特にオススメです。六甲摩耶スカイシャトルバス「三国池」バス停より徒歩約7分。駐車場はないので公共交通機関でのおでかけやハイキングでの立ち寄りを。
三国池を写真でもっと詳しく↓

阪急六甲・JR六甲道・阪神御影各駅から神戸市バス16106系統で六甲ケーブル下駅へ。六甲ケーブルに乗り換えて約10分で六甲山上駅に到着後、さらに六甲摩耶スカイシャトルバスに乗り換えます。
もしくはJR灘駅より坂バス、三宮・JR六甲道・阪急六甲の各駅から神戸市バス18系統で摩耶ケーブル駅へ。まやビューラインを乗り継ぎ星の駅に到着後、さらに六甲摩耶スカイシャトルバスに乗り換えます。
六甲摩耶スカイシャトルバス「三国池」バス停で下車。
六甲ケーブル山上駅方面行きバス停の横にある道を進みます。
舗装路を道なりに進みます。
しばらくすると分岐に差し掛かり、左のハイキング道へと進みます。
少し下った場所の分岐を右へ。
程なくして三国池に到着。
緑に囲まれた美しい湖面が広がり、心地よい静寂に包まれた癒しのひととき。
まぶしい新緑の季節や、晩秋の紅葉シーズンが特にオススメ。冬は湖面が凍結することも。
風が無い日にはまるで鏡のように木々が水面に映し出される絶景が。
ルールを守り、快適な環境づくりを。
民有地への立ち入りはできません。
三国池バス停からのアクセスは別の方法も。摩耶ロープウェー山上駅方面行きバス停から歩道を西へと進みます。
程なくして「羊とびだし注意」の看板が。
さらに進みと東屋がある場所に到着。
東屋の北向かいに三国池へと繋がるハイキング道が続きます。横断時はご注意を。
ハイキング道を登っていきます。
程なくして分岐を過ぎ、すぐに三国池に到着します。

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