公園情報

狩口台きつね塚古墳(きつね塚緑地)

狩口台きつね塚古墳(きつね塚緑地) は直径約26mの2段の斜面で出来た、古墳時代後期築とされる円墳が緑地として整備されています。古代ロマンが感じられるスポットで、二重の堀があったとされる様子をイメージできる園内路も。古墳への道中からは、海や淡路島を見渡せる絶景が広がります。JR「朝霧」駅から徒歩約10分。
狩口台きつね塚古墳を写真でもっと詳しく↓

垂水区狩口台の住宅街に緑地として整備。
古墳時代後期築とされる円墳が残されています。
出土品は神戸市指定文化財に指定され、西神中央公園内の「神戸市埋蔵文化財センター」に収蔵されています。
かなり木が生い茂っている円墳。
周囲は二重の堀があったとされる様子をイメージ。
円墳に上がる階段も整備。円墳上は平らで木々に囲まれた空間。
円墳から見下ろした様子。周りは住宅地ですが、かつては海が見渡せたかもしれない狩口台きつね塚古墳。
緑地内にはベンチも設置。
駅から古墳までの道中は、海や淡路島を一望できる絶景が広がります。

公式HP
神戸市垂水区の公園
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