会下山小公園 は日本の植物分類学の基礎を築き「植物学の父」として知られる牧野富太郎博士ゆかりの地。地元では牧野公園として親しまれ、神戸の篤志家・池長孟(いけながはじめ)の支援による植物研究所があった場所で知られています。公園内の跡地には研究所の形をイメージしたパーゴラや記念碑が設置され、牧野富太郎氏ゆかりの植物を植栽。緑あふれる公園ではジャングルジムと滑り台が一体となった遊具が楽しめる他、公園のシンボルとなっている大きな楠も見ごたえがあります。
神戸電鉄「湊川」駅・神戸市営地下鉄西神・山手線「湊川公園」「上沢」駅より徒歩約12分。
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