公園情報

茶臼山城跡(茶臼山緑地・高津甲公園)

茶臼山城跡(茶臼山緑地・高津甲公園) は神戸市北区上津台の住宅街に隣接した城跡を整備した緑地。戦国時代の羽柴秀吉による三木合戦の際に仙石久秀が攻めたとされ、居城を構えた一蓮坊祐之が家臣の助命を条件に城を明け渡した歴史で知られています。
現在は主郭や土塁と思われる場所を残しつつ緑地として整備され、緑あふれる散策路やベンチでゆったり過ごせます。隣接する高津甲公園には遊具も設置。神姫バス62・64・67・68系統「上津台北」バス停から徒歩約7分。
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神姫バス「上津台北」バス停から徒歩約7分で高津甲公園に到着。
遊具や芝生広場がある公園の奥が茶臼山城跡。
公園には小さな滑り台が。
健康遊具も設置。
屋根付き休憩所があるのも嬉しい。
芝生広場の北側緑地が茶臼山城跡。
茶臼山緑地の看板を横目さらに奥へ。
程なく道標と階段が。茶臼山城跡は南丸・本丸に分かれ、北側に本丸が。
南丸の西側には散策路が。
南丸への階段を登ります。
平らでこぢんまりとした南丸に到着。ベンチが設置されています。
南丸から本丸へ進むと土塁を思わせる場所が。
本丸をぐるりと一周する散策路。
散策路には竹林が広がります。
本丸へ上がると南丸よりは広々とした空間が広がります。
一蓮坊祐之を顕彰する碑が。
ベンチも設置されています。

神戸市北区の公園